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サステナビリティ経営の実践に欠かせないステークホルダーからの共感の獲得に向けて、当事者意識の醸成とステークホルダーエンゲージメントの向上を支援

ステークホルダーとのコミュニケーション& 従業員エンゲージメント

規定演技を土台に自由演技で編集された価値創造ストーリー可視化のパートナーとして、
最適なソリューションをご提案します。

外部環境が大きく変化する中、各種ガイドラインや投資家からの開示要請は変化・拡大しています。これからの企業経営では、財務情報と非財務情報がどのように成長戦略に組み込まれ、どのように企業価値向上を実現していくのか、各社独自の価値創造ストーリーとステナビリティ経営の考え方を社内外に伝わるメッセージとして打ち出すことが必要です。

リンクコーポレイトコミュニケーションズは、日本のアニュアルレポート草創期から培った経験と豊富な制作実績を基に、オンリーワン性を抽出するヒアリング手法によるコーポレートストーリーの構造整理、レポートの企画立案、誌面編集、デザイン表現、ゲラ校正まで、一貫した制作ソリューションを提供しています。また、継続的な改善が求められる統合報告書において、機関投資家・調査機関の評価基準を踏まえたレビューや改善提案にも対応しています。

ISSB、SASBスタンダート、価値協創ガイダンス2.0、伊藤版SXレポート3.0などのガイダンスや指針を踏まえ、投資家からも、企業の規定演技が充足したレポーティングだけでなく、企業の独自性が表現された自由演技のレポーティングへの期待が高まっています。私たちは、リンクアンドモチベーショングループが創業以来積み上げてきた、企業の組織観と人間観についての考え方をIR領域にも適用し、企業の存在意義やオンリーワン性が編纂された価値創造ストーリーの可視化、企業らしさが表現された統合報告書づくりを大切にしています。

また、統合報告書の制作プロセスにおいては、情報抽出や原稿作成時に連携する関係部署が多く、レポーティング事務局のご担当者や編集委員の皆様の負荷が顕在化しています。リンクコーポレイトコミュニケーションズは、提案型の制作手法を用いて各部署へのヒアリング、アンケートによる関係部署からの情報収集と整理、メッセージを抽出するインタビューの実施など、経営層や社内の関係部署との合意形成の支援にも対応しています。
さらに、英文版レポートでは、海外投資家の納得感を醸成する翻訳「Communicative Translation」を軸に、投資家に響く、納得感ある英訳編集を実現したレポートを制作しています。

コロナ禍による情報開示方法の変化により、統合報告書は印刷物からPDFへ、またオンライン版レポートなど開示メディアの多様化が進みました。Webや動画コンテンツの活用などステークホルダー視点における効果的なツール活用もご提案しています。

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