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“業績上がれば株価も上がる”は本当か?
~投資家との対話こそが企業評価を変える~
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
代表取締役社長
伴 将行
FANTAS technology 株式会社
CX Group Technology Planning Team
マネージャー
石田 慈宏
登壇者詳細/セッション概要
業績が上がってからでは遅い――
いまの業績如何にかかわらず、未来像を発信し投資家の期待(PER)を高めるIRの必要性を解説。
業績とPERの非相関性、株を買われる企業の共通点、すぐに実践できるIRコミュニケーションの要点を整理。
本セッションでは、市場との対話が企業価値向上のためになぜ必要不可欠なのか、統計データを基にお伝えします。
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
代表取締役社長
伴 将行
【プロフィール】
2001年03月 関西大学 社会学部
2001年04月 株式会社CSK入社(現SCSK株式会社)
2005年10月 株式会社CSK証券サービス入社
2015年04月 株式会社みんかぶ(現株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド)入社
2015年04月 同社子会社インターストラクチャー株式会社 代表取締役
2017年10月 同社取締役
2020年07月 同社子会社ロボット投信株式会社 取締役
2023年06月 同社上級執行役員
2023年06月 同社子会社株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 取締役副社長 兼 COO
2023年06月 同社子会社株式会社ミンカブWeb3ウォレット 取締役
2024年06月 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 取締役、同社子会社株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 取締役社長 兼 COO
2025年02月 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 代表取締役社長、同社子会社株式会社ミンカブソリューションサービシーズ 代表取締役社長【現任】
FANTAS technology 株式会社
CX Group Technology Planning Team
マネージャー
石田 慈宏
【プロフィール】
1964年8月30日生まれ
・住友銀行(2年)、東京証券取引所(35年)
2024年7月よりFANTASに入社
・2024年3月まで、横浜国立大学等で6年間、金融・投資論の非常勤講師を務める
・2026年4月より、文京学院大学ヒューマン・データサイエンス学部講師に就任(予定)
・一橋大学大学院 国際企業戦略科金融戦略財務会計コース卒
MBA in Finance(金融専門職の学位)
株式市場の構造、株式投資の理論及び、金融データの統計分析、金融市場史が専門。 金融・投資教育を10年以上、日本中で様々な人々に講義をしてきました。
・著作「証券市場誕生」(集英社:2018年)
【趣味】マンガを読むこと
【座右の銘】人生、何とかなる
株式会社リンクソシュール
コーポレートデザイン室 事業管理室 室長
一瀬 龍太朗
株式会社リンクソシュール
第一カンパニー ソリューション第一ユニット
谷口 季子(ファシリテーター)
米国・欧州IRの最前線と
国内新基準が示すこれからのIR
特定非営利活動法人 日本IRプランナーズ協会
理事長
平田 茂邦
Unipos株式会社
代表取締役会長
田中 弦
登壇者詳細/セッション概要
国内では新たな基準が相次ぎ、IRのあり方そのものが大きな転換点を迎えています。
こうした変化を制約ではなく可能性として捉えるには、米国・欧州の最前線に目を向け、そこに見える姿勢や価値観の違いを理解することが欠かせません。
特に、経営のメッセージや非財務情報開示が投資家との対話を左右する中、日本企業はどのようにIRを進化させるべきか。本セッションではその可能性を議論します。
特定非営利活動法人 日本IRプランナーズ協会
理事長
平田 茂邦
【プロフィール】
東京理科大学工学部卒。その後、カナダ留学。帰国後、2003年4月、株式会社マジカルポケットを設立。
IRサイトのCMS「IRポケット」や個人投資家向けアプリ「ロボフォリオ」をプロデュースする。
2021年にNPO法人日本IRプランナーズ協会の理事長に就任。
趣味はIRの勉強で日本IR協議会、早稲田ESG講座、日本取締役協会、WICI Japan、XBRL Japan、NIRIアニュアルカンファレンスなどで学ぶ。
共著に「私とIR―IRの今までの、これから」。
Unipos株式会社
代表取締役会長
田中 弦
【プロフィール】
ソフトバンク㈱インターネット部門一期生。経営コンサルティングファーム㈱コーポレイトディレクションにて事業立ち上げ支援や戦略策定に関わった後、ネットエイジグループ(現ユナイテッド㈱)執行役員。 2005年Fringe81㈱を創業。Uniposのサービスを開始し、後に社名をUnipos㈱へ。 「人的資本経営専門家」として経営戦略と人事戦略を紐づけるための「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」を公開、5000以上の人的資本開示を読み独自の見解を発信。 今年発売『5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」―日本企業最後の伸びしろ(東洋経済新報社)』など著書あり。
株式会社リンクソシュール
代表取締役社長
白藤 大仁
株式会社リンクソシュール
第一カンパニー ソリューション第一ユニット
塩田 俊貴(ファシリテーター)
企業と投資家をつなぐ市場改革の今
~投資家とのエンゲージメントの実践と課題~
株式会社TNBI
取締役副社長 COO
株式会社ツカダ・グローバルホールディング
社外取締役
西堀 敬
日本電子株式会社
社外取締役
ISL 至善館 経営イノベーションセンター
シニアフェロー
中尾 彰宏
登壇者詳細/セッション概要
東証における一連の市場改革により、企業には資本市場との向き合い方を根本から見直すことが求められています。
本セッションでは、時価総額100億円の壁を越えるためのIR戦略や、投資家が注目する改革の本質を解説。投資家と経営者の対話をいかに実践し、持続的成長へとつなげるか、そのポイントをお伝えします。
株式会社 TNBI 取締役副社長 COO
株式会社ツカダグローバル HD 東証スタンダード 社外取締役
株式会社吉村 非常勤監査役
GATESGROUP 株式会社 社外取締役
株式会社ヘヤゴト 社外取締役
株式会社ゼウス・エンタープライズ 社外取締役
関西学院大学 商学部 非常勤講師
西堀 敬
【プロフィール】
1960年 滋賀県生まれ
1983年 大阪市立大学(現、大阪公立大学)商学部卒業、日立造船入社、本社財務部にて輸出金融・外為業務に従事
1987年 和光証券(現、みずほ証券)にて国際企画部、スイス現地法人国際金融部と一貫して国際業務に従事
1996年 ウェザーニューズにて、国際業務を経験の後、財務部長として第三者割当増資や上場準備に携わる
1999年 米EC会社COO兼CFOとして日本業務の立上げ
2000年 IRコンサルティング会社フィナンテック、取締役として新興株式市場上場企業100社以上のIRコンサルティング業務に携わる
2002年 新規上場企業情報サイト 東京IPO編集長
IPO企業の経営者インタビューは数百社を超す。個人投資家の株式投資を啓蒙するため、セミナー講師、テレビ出演、雑誌への寄稿、書籍執筆などを行う。
2011年 日本ビジネスイノベーション代表取締役(現任)
未公開企業のIPO支援、中小企業の事業承継(M&A)支援、上場企業のガバナンス支援に携わる
2015年 投資情報サイトIPOジャパン 編集長(現任)
2021年 株式会社TNBI 取締役副社長 COOとして、未上場企業への投資に携わる(現任)
(兼務)
• 株式会社ツカダグローバルHD 東証スタンダード 社外取締役(現任)
• 株式会社吉村 非常勤監査役(現任)
• GATESGROUP株式会社 社外取締役(現任)
• 株式会社ヘヤゴト 社外取締役(現任)
• 株式会社ゼウス・エンタープライズ 社外取締役(現任)
• 関西学院大学 商学部 非常勤講師
(著書)
IPO株、本当の儲け方(ソフトバンクパブリッシャーズ)
IPO株投資(すばる舎)
日本電子株式会社 社外取締役
ISL 至善館 経営イノベーションセンター シニアフェロー
中尾 彰宏
大学院修了後、コーポレイトディレクション及びA.T. カーニーにて約10年間、経営コンサルティングに従事。
大手電機・機械メーカーを中心に、のべ40社超の事業戦略策定や新規事業立案、M&A(事業DD、PMI)、業務改革(BPR)を支援。
その後、上場企業エンゲージメントファンドのみさき投資に参画し、執行役員マネージング・ディレクターとして投資案件をリード。経営者との長期成長戦略や財務戦略等の対話を通じて、企業価値向上に伴走してきた。
2025年6月より精密機器メーカーの日本電子(株)社外取締役に就任。経営に投資家の視点を持ち込み、「企業価値の向上」と「市場との対話による価値の可視化」に取り組んでいる。
株式会社リンクソシュール
コーポレートデザイン室 事業推進室
林 和樹(ファシリテーター)
「ビジネスと人権」から読み解く
両利きのサステナビリティ経営
~価値向上×リスクマネジメントの動的思考~
SDGパートナーズ有限会社
代表取締役CEO
田瀬 和夫
登壇者詳細/セッション概要
昨今、サステナビリティ経営は環境やガバナンスに留まらず、社会全体との関係性や企業の「見えない価値」を含む広がりを見せています。
特に「人権」は、その基盤としてますます重要視されるようになっていますが、実際には、人権をリスク管理の一要素としか捉えず、表面的な対応に留まっている企業も少なくありません。
その結果、従業員の働きがいやエンゲージメントが低下し、サプライチェーンや社会との信頼関係にも影響を及ぼすリスクがあります。
本セミナーでは、ビジネスと人権を出発点として、透明性・効率性・生産性を高め、価値向上とリスクマネジメントを動的に行き来し、両立する「両利きの経営」の実践ポイントをお伝えします。
SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO
マネージャー
田瀬 和夫
【プロフィール】
1967年福岡県福岡市⽣まれ。東京大学工学部原子力工学科卒。
1992年外務省に入省。2001年より2年間、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務。
その後、国際連合事務局、デロイトトーマツコンサルティングの執⾏役員を務め、2017年9⽉に独⽴しSDGパートナーズを設⽴。
企業のサステナビリティ方針全体の策定と実施⽀援、SDGsの実装⽀援、ESGと情報開⽰⽀援、⾃治体と中⼩企業へのSDGs戦略⽴案・実施⽀援などをリードする。
また、2019年12⽉には事業会社であるSDGインパクツを設⽴し、実際に社会に持続的インパクトをもたらす事業へも参入。
さらに、2021年9⽉にはニューヨークのサステナブル・カフェ「Think Coffee」の⽇本誘致のためThink Coffee Japan株式会社を設⽴し、現在上記3社の代表取締役。私⽣活においては9,000人以上のメンバーを擁する「国連フォーラム」の共同代表理事
株式会社リンクソシュール 取締役
英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー
砂川 祐恵
株式会社リンクアンドモチベーション
モチベーションエンジニアリング研究所 技術開発ユニット
長谷川 卓己(ファシリテーター)
無形資産投資と企業価値向上
~Our Philosophy共感による味の素の企業文化変革~
味の素株式会社 コーポレート本部
人事部 Our Philosophy共感推進グループ長
筧 雅博
登壇者詳細/セッション概要
AIを軸にテクノロジーが進化する今、企業価値の源泉は有形から無形へ移り、無形資産の活かし方が競争力を左右しています。
なかでも人的資本や知的資本を土台に、学びと挑戦を後押しする企業文化へと変わることが、持続的な成長や事業変革の鍵となります。
価値向上には、戦略・投資・指標を結びつけて循環を生み、関係資本を見える形にして投資家と対話を重ねることが欠かせません。
本セッションでは、無形資産への投資と事業ポートフォリオの刷新によって、時価総額を4年で約4倍に伸ばした味の素様をお迎えし、実例を通じて企業文化変革のヒントを探ってまいります。
味の素株式会社 コーポレート本部
人事部 Our Philosophy共感推進グループ長
筧 雅博
【プロフィール】
研究、生産技術を軸足とし、事業、コーポレートを幅広く経験。
ブラジル6年とタイ2年の海外駐在経験あり。
24年4月にOur philosophy共感推進グループを発足して初代グループ長となる。
株式会社リンクソシュール
取締役
松田 佳子
株式会社リンクソシュール
第二カンパニー 技術統括ユニット マネージャー
林 知宏(ファシリテーター)
開催概要
日時
2025年10月16日(木)11:00~18:40
形式
完全オンライン
参加費
無料
配信方法
Zoom
申込締切
2025年10月15日(水)18:00
FAQ
Q:途中入退室は可能ですか?
A:はい、セッションごとに自由にご参加・ご退出いただけます。
Q:申込後の視聴URLはいつ届きますか?
A:申し込みをいただいた自動返信メールに、視聴URLが掲載されています。
Q:申込者向けのアーカイブ配信はありますか?
A:アーカイブ配信の実施有無は未定です。
実施する場合は、メールにて配信開始のご連絡をいたします。
Q:セッションの資料はもらえますか?
A:セッションの内容をまとめたお持ち帰り資料は、各セッション終了後に送付するアンケートにご回答いただくとダウンロード可能になります。 途中退室される場合は、後日メールにて送付されたURLからアンケート回答をいただき、資料をダウンロードしていただけますと幸いです。
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